Baturiti, Kabupaten Tabanan, Bali Isl.
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この辺は標高が高いため朝方めちゃくちゃ気温が下がります。
11℃とか12℃とか。
えっと、ここあのバリ島だよね…?
開けた場所でもそこらの木やら柵やらに苔や地衣類がわさわさしてる。
さてこちらどこにでも生えてる着生サトイモ。
ハブカズラの幼苗で間違いなさそう。
あたりには蘭の着生もたくさん。
これはセロジネ。
花咲いてないけど色んなところに着生してました。
高い位置に多かったデンドロビウム。基部にバルブができるこの感じ好きだなー、花は地味そうだなー。
何の変哲もないセラギネラ。
緑一色、立体的に展開。
どこにでもありそうね。
まぁ、あるだろうね。
第1ベゴニア発見。
緑一色、根茎性、でかい。
どこにでもありそうね。
まぁ、あるだろうね。(2度目)
バリ島内でも見た目似てるのはちょいちょいあるみたい。
ノボタンも生えてた。
おっ、て思ったけども近くの家の庭にも生えてたので園芸植物が逃げ出したものかもしれない。
結構いろんな木で見かけた着生ペペロミア。
P. reflexaかなぁと思ったけどレフレクサはテトラフィラのシノニムで消えてるそうな。
検索してたらこの名前でどうも間違いなさそう。
しかしそしたら国内で「ペペロミア・テトラフィラ」として出回ってるコイン大の丸葉のアイツ…、アイツは一体…?
葉の細かいアジアンタム。
色んなところで帰化してる南米原産のA. raddianumかなぁ。
でもこういう涼しげな葉、好きよ。
塀に着生していたシダ。
硬そうな葉、新芽や葉裏には黄色い粉…なにこれ。
誰か教えてくれ、シダは全然わかんないんだホント…。
何かそこらじゅうに生えていたスミレ。
ほんとにそこらじゅうに生えている。
低地にも生えている。
母親の話では現地の民間療法としてこれを止血に使っていたらしい(豆知識)
緑一色で地味なんだけどこの一株だけポツンと生えてました。
対生の葉だけど下側の葉が大きくなるあたりがイワタバコっぽいなあと(漠然)
育ててみないと分からないのでちょっと大きくしてみようかと思います。
それにしても地味だね!
アブラギリに似た感じの低木。
幼苗の丸葉が可愛かったので持ち帰ってきました。
やっぱりトウダイグサの仲間なんだろうか。
ボントクタデです。
模様入りのツユクサだー!
って思ったら違った。
双子葉類だった。
むしろ日本にも分布してた(笑)
でも控えめな模様、いいじゃないですか。
まぁ、そもそもボントクタデの産地違いとか誰が必要としてるんだって話…。
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