赤いジュエルたち
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Anoectochilus sp.とのこと。
金線の雰囲気はMacodesっぽい。
でもMacodes petolaに比べるとちょっと葉は細長い。
結構えぐい色です。
ただ悩ましいのが…。
それぞれバラバラで見るとうんうん綺麗だね、何の種類だろうって思うんですが、この差異が2番目のやつがまるで中間型かのような、連続した差異なんですよね…。
葉の厚さ、葉の形、中央のラメ(特に葉の先端付近)、金線の入り方、ビロードの強さ、葉の白い縁取りなどなど。
小さい葉なんて全部一緒にしか見えない(笑)
ものすごく綺麗だから許すけどいったい君らは何者なのだ…。
同種なのか、それとも全部別種なのか…。
あ、そして以下はまさかのおまけで付いてきた2株。
Anoectochilus albolineatusとして流通してるやつの白っぽいやつと赤いやつ。
とりあえずこれはアネクトで間違いないはず。
最初の3つとかMacodes petolaに比べると明らかに葉の厚みはありません。
ジュエルオーキッドもなんかホカケみたいで実際の分類と市場での名前がグチャグチャな感じだなぁ…。
難しい。
(OLYMPUS E-M5 + COSINA Voigtländer NOKTON 25mm F0.95)
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