プチレプ2012が終わりました
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入場者数も過去最高となり、ここ九州でも爬虫類飼育という趣味の裾野が拡がってきていることを実感します。
春の九レプ、秋のプチレプという2つのイベントに足を運んでくださるお客様、そして出展してくださる出展者様に支えられているからこそ、我々も九州という地方にありながらこういったイベントを開催できているのです。
ご来場いただいたお客様、そして出展者様に、スタッフを代表いたしまして御礼申し上げます。
なお、来年度の九州レプタイルフェスタは【6月2日】に【博多交通センター】での開催予定となっております。
皆様が楽しめるイベント作りができるよう心掛けていきますので、これからも九州レプタイルフェスタをよろしくお願い致します。
今回はちゃんとカメラを持っていきました!
撮ってない生き物もたくさんいたけれども、とにかく琴線に触れるようなものが多かったです。
フチドリツヤヘビとか、ミズカキヤモリとか、フラットロックリザードとか、クチサケヤモリとか、めちゃめちゃ綺麗なフトアゴのトランスレザーとか、イシヤモリの類とか、でっかいライノラットとか、オオクチガマトカゲとか、エダハヘラオヤモリとか、ブルックスキングのエクストリームフレイムとか、etc.
そして別に高額生体でもないけどコシモンチョボグチガエルにはぐっと来た。
その間にも同じ名前でフィリピンから来ていたけど、あれはまたどうも別種くさい。
体色、模様、体型、大きさ、皮膚の粒感、鼻先のとんがり具合、みんな違ったわけで。
最初に飼ったけど3か月くらいで死なせてしまったコシモンチョボグチの可愛さが忘れられず、通販で注文してうちに届いたものを開けた時の「これじゃない」感(笑)
いや、可愛いんですよ。
前足だけで立ってみたり、股間ボリボリ掻いたり。
そこはやっぱりチョボグチらしかった。
けどその懐かしのコシモンチョボグチが来てたのですよ。
超かわいい。
でも今回はお迎えしないと決めてたからぐっとこらえたんです。
そう、コオロギだけ、コオロギだけ買おう。
そう決めてました。
決めてたはずなんです…
ホカ子に似た色だけど、顔や模様、目の色は最近入荷するアンボイナ(=ちびホカ)と同じ感じだなぁ。
それに首や背中を見た限りではどうも♀くさい…。
それならば買わなきゃ!
(ここまで0.87秒)
「すみません売約で」
ということがあってですね…。
けど温室に放してみると全然そんなことない(笑)
むしろ小さかった…。
だんだんベビーに見えてきた…。
性別合ってる自信もなくなってきた…。
でもいいんです!
ホカケだから許す!
(OLYMPUS E-30)
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