メキシコフトアマ脱走劇
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朝起きてフトアマのケージに目をやると
?!
やらかした。
いや、やらかしてない。
絶対に昨晩閉めたはず。
というか閉め忘れるなら餌やりのまま全開のはずだ(もっとよくない)
自分で開けよった。
とりあえず中のフトアマたちの確認。
♀がいない…、メヒ子…!!!!!
メキシコ国境線を超えるとかこれ完全に亡命じゃんね?
とかくだらんことを考えたけど軽くここで血の気が引く。
いくらフトアマが乾燥系とはいえ、ヒキガエルみたいに皮膚乾いているわけじゃない。
発見が遅れれば大体埃まみれとかになって水分取られて干物に、運良く生きててもヘロヘロの一夜干しだ。
こういうときには湿度の高いところを探すのが定石。
というわけで植木鉢の水受け皿を探すがどこにもいない。
湿度、湿度…。
あとはビバリウム周り…。
…。
あっ。
亡命の目論見は潰え、メヒ子はここでメキシコ(ケージ)に強制送還となりましたとさ。
めでたしめでたし。
(OLYMPUS E-M5 + COSINA Voigtländer NOKTON 25mm F0.95)
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